避けて通れないもの。先祖の努力によって築かれた貴重な財産は、近親者に正常に引き継がれて、はじめて亡くなられた方が浮かばれると思います。微力ながらそのお手伝いをさせていただきたいと思います。
ただ、税の世界の「相続」は意味合いが違います。税の世界の「相続」は、亡くなられた方が一生で獲得された財産に対する税金の精算として、最後に税金に対する遺恨を残さず、彼岸へ渡るための精算のラストチャンス(最後の機会)と捉えています。
当事務所にご依頼をいただいた場合、亡くなられた方の名誉を最後の最後で傷つけないようにしないといけません。申告洩れや脱税にならない、親族が争わないように、真摯に取り組んでいます。
晩節を汚さない相続をいたしましょう。